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2009年5月16日土曜日
トッラク
ゼンマイで動くトラック。
テレビ出演に関しては、恐らく日本に存在するゼンマイ仕掛けトラックのなかで最多の実積を誇ると思う。
仕事のなかったオブザアイが始めて担当した経済番組。戦後の復興、流通関連、高度経済成長といったイメージカットには必ず出演していた。なにかと便利なトラック。
ゼンマイで走るその音を聞くと、ラーメンをすすって徹夜で撮影していたあの頃を思いだす。
もう20年近くも前のこと。トラックは今でもよく走る。
ワギャギャー栓抜き
忘れた頃にヒョコン!と引き出しからでてくる栓抜き。
日本が世界に誇る漫画家「杉浦茂」的というか「レレレのおじさん」と言うべきか、なんとなく愛すべきキャラクターです。
2009年5月1日金曜日
世界遺産「チロエ諸島」
チロエ諸島には、ちょっと大げさですが、日本のコンビニ状態で教会が建っている。何故それほどまでに、いろいろな会派が教会を建設しなければならなかったは、南米の歴史が証明しています。チロエ諸島の教会にはビーグル号の乗組員やダーウィンが調査の途中に立ち寄った記録もあるのです。
そんな教会の前で、現地の人が売っていた教会。でき上がりは決して良くないが、その素朴さに感動して買ったもの。一つ150円でした。
世界遺産「デルモンテ城」
城といっても戦いのための城ではなく、やや別荘的なお城。
これは20才前半の印藤君が、始めて世界遺産の取材に行って買ってきたもの。彼にとってもオブザアイにとっても記念すべきオブジェ。
2009年4月9日木曜日
MAYA MAXX
東京大学の姜教授は澱みなく、まるで水が流れるようにインタビューにお答えになる。しかも話しが分かりやすく、撮影しながら頷いてしまう。僕たちとは頭の構造が違うのだ。
もう一人、澱みなく次から次へと言葉を紡がれる人がおられる。
それはMAYA MAXXさん。
”人の意志は目に表れ、人の智力は言葉に出る”とは正にこの人のことであろう。描かれる絵も魅力的で、MAYA MAXXさんの色彩は心と直結しているに違いない。
いつも心に浮かぶのは、雑談の時に話されていた、女史が画家を志す動機となった時の風景。
事務所の本棚に置かれているこの絵をみるたびに、その風景を思いだす。それは決まってキラキラと光る、走っている自転車のスポーク、そのアップの映像。これがファーストカット!
続きはまたね。
2009年4月4日土曜日
アマルフィイの紋章。
イタリアのアマルフィイ。
海岸に沿った細い道をクネクネとナポリから車で2時間強。
ここの海岸の片隅で、
なんでも良い少しの仕事を得て、
小さなレモンの畑を手入れしながら、
ゆっくり暮らしていこうかな。
と熱い珈琲を飲みながら考えていた‥…ら。
え!撮影の始まり!
アルテミア。
「まだ生きてまんな〜」。時々、集金にくる保険屋さんが覗き込む以外、誰も見向きをしないオブザアイで生息する人間以外の生き物。
引っ越しの時に誇りだらけの飼育セットが出てきた。今も小さなガラス製の花瓶で元気に泳ぎ回っている。水が減ると「赤穂の塩」で適当な塩水を作って投入すると、次の日には小さなアルテミアが泳ぎ回っている。そんなことの繰り返しで手間入らず。
「オブザアイの宝物」に分類されるべきか少々悩むが、彼等にはそんなことは関係ない。アルテミアという名前もシーモンキーという名前も彼等には関係ない。関係ないどころか、そんな名称は人間の都合で使われているもの。「なんなんだ君たちは?」と問いかけてもガラスの向うでユラユラ泳いでいるだけ。それがいいのだ‥…。
オブザアイのアルテミアは「赤穂の塩」で三年も生き続けている。
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