2009年4月4日土曜日

アルテミア。

「まだ生きてまんな〜」。時々、集金にくる保険屋さんが覗き込む以外、誰も見向きをしないオブザアイで生息する人間以外の生き物。


引っ越しの時に誇りだらけの飼育セットが出てきた。今も小さなガラス製の花瓶で元気に泳ぎ回っている。水が減ると「赤穂の塩」で適当な塩水を作って投入すると、次の日には小さなアルテミアが泳ぎ回っている。そんなことの繰り返しで手間入らず。


「オブザアイの宝物」に分類されるべきか少々悩むが、彼等にはそんなことは関係ない。アルテミアという名前もシーモンキーという名前も彼等には関係ない。関係ないどころか、そんな名称は人間の都合で使われているもの。「なんなんだ君たちは?」と問いかけてもガラスの向うでユラユラ泳いでいるだけ。それがいいのだ‥…。
オブザアイのアルテミアは「赤穂の塩」で三年も生き続けている。

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